2019年5月12日(放送は5月13日早朝)の日向坂で会いましょう#6の感想です。

今週の放送は「春日に奢ってもらう券を賭けた熱い戦い!男・春日が本気で奢りましょう!前半」でした。
感想は以下の3点を話していきますね。
- 加藤史帆の波紋呼び発言
- 押さえておきたいお決まりパターン
- コメント&ガヤ力向上中
▼前回の記事はこちら▼
以下ネタバレ感想
加藤史帆の波紋呼び発言
最初はこの話題からいきましょう。番組冒頭で飛び出た、波紋呼ぶとしちゃん(加藤)の発言です。
としちゃん誤解を生む言い方に#加藤史帆 #日向坂で会いましょう pic.twitter.com/bSorkoIyw5
— 乃木坂46欅坂46日向坂46動画 ◢͟│⁴⁶ (@R2D2_Maiyan46) May 12, 2019
もちろん発言の意図は「(絶叫系が)本当に嫌じゃないメンバーと行きたい」ですが、現在のアイドル業界は色んな噂が絶えませんからね。誤解されかねない発言になってしまいました。
絶叫系が苦手なメンバーは、けやき坂46時代に出演した
- 「欅って、書けない?」#79 けやき坂46初めてのリアクションチェック
- 「KEYABINGO4」#5 ひらがなけやきNo.1彼氏決定戦
- 「ひらがな推し」#10,11 バンジージャンプでヒット祈願!
で判明しています。
高所系はなっちょ(潮)、きょんこ(齊藤)、としちゃん、まなふぃ(高瀬)、陽菜(河田)、愛萌(宮田)、美穂(渡邉)、お化け屋敷は井口と小坂以外ほとんどのメンバーが苦手でした。
としちゃんの「絶叫系が嫌じゃない」発言に戻ると、メンバーもかなり絞られちゃいますね。是非とも全員でロケに行ってほしいところです。


押さえておきたいお決まりパターン
「日向坂で会いましょう」には、お決まりのパターンが存在しています。
今週は
- 派閥問題(相関図)
- ビジネスライバル
辺りが登場しましたね。
「日向坂で会いましょう」は前身番組「ひらがな推し」からの流れも多く引き継がれており、新規さんにとっては追いつけない部分もあるんじゃないかな?と個人的に思ってきました。
「押さえておきたいお決まりパターン」は他にもまだまだ存在するので、別記事にでもまとめますね。
※まとめました↓
コメント&ガヤ力向上中
日向坂のバラエティ力やコメント力に関しては、このブログでも散々話してきています。
今週は、以前勝利したひらチームと春日のご褒美を掛けた戦い。負けたがなチームにとっては出番が見込めない回でした。
それでもガヤを入れたり、座布団で邪魔したり、突然の涙でお株を奪う活躍をするなど、がなチームの盛り上げが非常に目立っていましたね。普段はあまり前に出ない小坂や愛萌も自ら積極的に発言していて新鮮でした。
出番が少ないながらも、積極的に参加しようとしている姿は、観ている側も安心して楽しめます。
番組終盤まで久美(佐々木)、芽実(柿崎)、ひよたん(濱岸)がお休みしてたことに気付かないほど活気があって、グループ全体の頑張りが感じられる回でした。


終わりに
最近、完全に推しと化しつつあるみーぱんに関するお話。今週は出番が無かったように見えますが、僕は5m走での「座布団で邪魔するシーン」が気になりました。
美穂が率先して春日さんのコースを邪魔するんですが、みーぱんは最後の最後までやらないんですよね。
バラエティ的には邪魔する方が面白いので、すぐに乗っかるのが正解なのかもしれません。それでも最後まで乗っからない姿に、滲み出る優しさを感じました。
今後この優しさで苦労することもあるだろうけど、推しとしては見守っていきたい所存です。それでは!
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