3月27日に念願のシングルデビューを果たした日向坂46。デビューするまでに3年の期間を要しました。
もちろん、期間中にも様々な楽曲が制作されています。
そこで今回は、日向坂46の歴代センターをご紹介します。
グループについて知らない人も、”センターの子”を通じて知っていきましょう!
- 長濱ねる
- 柿崎芽実
- 齊藤京子
- 佐々木美玲
- 加藤史帆
- 小坂菜緒
楽曲はけやき坂46カップリング曲+アルバム全体曲+日向坂46全体曲から抽出しています。
ひらがなけやき期
長濱ねる


- ひらがなけやき(Wセンター)
- 誰よりも高く跳べ!(Wセンター)
- 僕たちは付き合っている
言わずと知れた欅坂46の中心メンバー。
「日向坂46(旧:ひらがなけやき)って何?欅坂とどう違う?」でも紹介している通り、ひらがなけやき発足のきっかけになった人物です。
2グループの兼任が解除され、欅坂46専任になるまでの全曲でセンターを務めました。
柿崎芽実


- ひらがなけやき(Wセンター)
- 誰よりも高く跳べ!(Wセンター)
ぶりっ子キャラが定着した、一期生最年少メンバー。
初楽曲「ひらがなけやき」から、長濱ねるとともに初代センターを務めました。
その後の楽曲ではフロントや2列目の常連メンバーになっています。
齊藤京子


- それでも歩いてる
- NO WAR in the future
ラーメン大好きでお馴染み。愛称は「きょんこ」。
尊敬している歌手に中森明菜を挙げており、アイドルになるまでは歌手やダンサーなど様々なオーディションを受ける日々を送っていました。
低音ボイスとパワフルなダンスが魅力的なメンバーです。
佐々木美玲


- イマニミテイロ
- 期待していない自分
- 約束の卵
- 車輪が軋むように君が泣く
- ひらがなで恋したい
パン好きでお馴染みのシンデレラガール。愛称は「みーぱん」。
後列常連メンバーだったものの、「イマニミテイロ」でセンターに大抜擢。同時期に放送されたドラマ『Re:Mind』でも主演級の活躍を果たしました。
表現力豊かなパフォーマンスが特徴的で、ひらがなけやき初アルバムでもセンターを務めました。
加藤史帆


- ハッピーオーラ
フロント経験豊富な人気メンバー。愛称は「かとし/としちゃん」。
顔はクール系なのに、ヘニョヘニョした喋り方や大きいリアクション等のギャップが魅力。
自身初のソロ曲「男友達だから」では伸びやかな歌声を披露しており、普段とのギャップをさらに印象付ける楽曲になりました。
小坂菜緒


- 半分の記憶
- 君に話しておきたいこと
- 抱きしめてやる
2期生初のセンター。愛称は「こさかな」。
加入時からエースとしての呼び声高く、日向坂46では初の専属モデルに抜擢された逸材です。
可愛らしいビジュアルからは想像できないほど強い意志の持ち主ですが、普段は読書好きで、比較的大人しめのメンバーです。
日向坂46期
小坂菜緒


- キュン
- JOYFUL LOVE
- ときめき草
改名後、日向坂46初のセンターを務めるのは引き続き小坂菜緒。
2期生ながら記念すべきデビュー曲でセンターを務めることに不安を持ちつつも、熱い想いをブログに書き綴りました。
前にいるのが怖くないわけなんかありません
口を開けばネガティブな事ばかり…
でも、そんな私を支えてくれたのがメンバーでした。
フロントにはセンター経験のある、史帆さん・京子さん・美玲さん・芽実さんが居ること。
フロントだけではありません。
どこにいるとか関係ない。ずっと輝いててキラキラ光るメンバーがいる、私はその姿にすごく勇気をもらってます
日の目を見る前のひらがなけやきに感動して加入した彼女。当時は先が見えない状況のグループだった為に、奇跡の2期生と称されることもしばしば。
日向坂46でセンター論があまり起こらないのも、こうした背景があるからなんです。
終わりに
日向坂46の顔と言っても過言ではないメンバー達が、デビューシングル『キュン』でフロントを務めます。
今後も小坂菜緒がセンターを務めるのか、はたまた新しいセンターが誕生するのか。注目ですね。
まとめ記事>>日向坂46の楽曲まとめ【シングル・アルバム別】